SFSアライアンス団体である特定非営利活動法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパンとの共催により「Sport For Smile スクエア3」を開催しました。
児童労働問題について、体を動かす楽しいワークを通して学べる貴重な機会となりました。
ご協力、ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました!
[SFSスクエア3概要]
楽しいプレイワークを通じて児童労働問題を考えるワークショップ!
日時:2014年2月22日(土)午後1時30分~午後4時
会場:新宿区NPO協働推進センター 2階多目的室
JR高田馬場駅(戸山口)徒歩15分
(新宿区高田馬場4-36-12/TEL: 03-3797-5666)http://www.city.shinjuku.lg.jp/content/000125280.pdf
主催: Sport For Smile
共催: 特定非営利活動法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン
定員: 30名
参加費:1000円(活動費実費)
屋外でのプログラムの様子(今回は屋内での実施となります)
アジェンダ(予定):
13:15 – 13:30 受付開始
13:30 – 13:35 主催者挨拶 Sport For Smile 代表 梶川三枝
13:30-13:40 アイスブレイク
13:40 – 14:20 世界征服ドッジボール
14:20 – 14:25 休憩
14:25 – 14:55 ラベルゲーム
14:55 – 15:00 休憩
15:00 – 15:25 火の中へ
15:25 – 15:35 振り返り
15:35 – 15:50 特定非営利活動法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン活動紹介
15:50 – 16:00 クロージング ネットワーキング
ワークショップ詳細
①世界征服ドッジボール
世界の問題を考えながら参加者みんなで交流し合えるドッジボールです。
②ラベルゲーム
社会やメディアによって偏見を付けられている人たちの思いなどを実際に体験する事が出来るアクティビティです。偏見や先入観、固定概念の根源や原因、そしてその影響を参加者が理解する事が出来るようになります。
③火の中へ
今の時点で自分が何を一番大切にしているのかに気づくアクティビティです。
◆フリー・ザ・チルドレンについて
1995年当時12歳のカナダ人少年クレイグ・キールバーガーによって貧困や搾取から子どもを解放することを目的に設立された国際協力団体。日本では1999年から活動を開始。子どもや若者は助けられるだけの存在ではなく、自身が変化を起こす担い手であるという理念の下、子どもや若者が自分の持つ力を発揮して、より良い世界をめざし行動を起こせるよう環境づくりに取組んでいる。フィリピン、インド、ケニア、ハイチなど9か国の途上国を対象に自立支援を行い、今までに650以上の学校を建て5万5千人の子どもが教育を受けられるようなった。現在、1000人近い日本の子どもたちがメンバーとなって活動している。パートナー企業例:Dior、Panasonic、NTT労働組合、TOTO、ワイズインフィニティ、アサヒビール、千鳥屋、ディアーズ・ブレインなど