来る8月10日(金)、Jリーグオフィスにて、”Win Off-the-Pitch 2018″ 最終面接が実施され、ベスト4に選出されたアイデアの応募者が参加しました。

最終選考結果の発表は少し先になりますが、まずはベスト4受賞者のお名前とアイデアを下記の通り発表します(年齢は面接当日のもの)。

 

17:山岡 優子(やまおか・ゆうこ)さん(24歳)
”ネクサス Cup”
在日外国人(技能実習生)がコミュニティに溶け込むためのサッカー大会の実施

18:山本 楓士(やまもと・はやて)くん(8歳)
”人種無差別ワールドカップ”
人種差別をなくすためのコスプレを着たサッカー大会

20:菅 勇輝(かん・ゆうき)さん(24歳)
”ネパールの農村部に体育と夢を”
ネパールの子ども達にとっての将来の夢の選択肢を増やすための体育を届ける

21:矢野 文彬(やの・ふみあき)さん(24歳)
“難民サッカー支援“
日本に逃れてきた難民にサッカーを楽しめる場と社会とのつながりをつくる

中には、海外から深夜にオンラインで参加いただいた方、また小学3年生でベスト4に選ばれた方もいて、そしてどのアイデアも視点と志が素晴らしく、審査員の皆さんも感動していらっしゃいました。

なんといっても、会場はJリーグ様のご協力により、サッカーファン憧れのJFAハウスで、社会変革の専門家の方々とのご対面、そして活動資金10万円を得られるかどうかの勝負どころですから、参加者の緊張もMAXです。

そんな参加者の緊張をほぐすべく、笑顔でアシストしてくれたのは、ボランティアのみやさんとみなみさんです。お忙しいところ、また暑い中、会場まで駆けつけていただきありがとうございました!

面接の後、会場に来ていただいた参加者の方にインタビューをしていただきましたので、追ってFBページにてご紹介します。

ちょうど村井チェアマンも表彰フォーラム当日は会場に駆けつけてくださり、応援メッセージをいただけることになりましたので、ベスト4受賞者の皆さんもとても楽しみにしています。

最優秀賞の発表は週明けを予定しており、ベスト4受賞者の方は全員緊張して発表を待っていらっしゃると思いますが、皆さんもお楽しみに!

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